共同体と贈与—ジョルジュ・バタイユの思想から—

Description
本講座はオンライン(Zoom)で開催いたします。
参加方法の詳細につきまして、ページ下部を必ずご確認ください。
※オンラインでの生配信のみの開催です。

20世紀フランスの思想家・作家ジョルジュ・バタイユは、贈与や共同体に関して新たな視点を切り開き、文学・哲学の枠を超えて大きな影響を今日に至るまで与えています。人類学者マルセル・モースの『贈与論』の考えを継承しながら、バタイユは「普遍経済(エコノミー・ジェネラル)」という独自の経済・人類学の理論を作り上げましたが、エコロジーの発想と呼応するその考えは、現代において自然と人間の関係を考えるにあたって重要な意味を持ちます。一方、その共同体論は、「私有財産」に基づく資本主義とも「共有財産」に基づく共産主義とも異なるもので、「財産」や「所有」、さらには集団の概念そのものを根底から問い直し、多くの示唆を与えてくれるでしょう。本講座ではバタイユを出発点として、多様な講師が共同体と贈与の問題について考察します。

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【イベント概要】
日仏文化講座「共同体と贈与──ジョルジュ・バタイユの思想から──」
報告者:鵜飼 哲(一橋大学名誉教授)栗原 康(東北芸術工科大学) 酒井 健(法政大学) 中沢新一(明治大学)
司会兼報告者:澤田 直(立教大学、日仏会館) 岩野卓司(明治大学)

開催日時:2020年10月10日(土) 13:00-18:00
会場:オンライン(Zoom)
参加費:一般1,000円、日仏会館会員無料(日仏会館会員制度についてはこちら
主催:公益財団法人日仏会館

※フライヤーはこちらからご覧ください。

【プログラム】
  • 第一部 13:00-15:00
司会 澤田直(立教大学、日仏会館)
開会の言葉/趣旨説明 岩野卓司(明治大学)

・栗原康(東北芸術工科大学)「美は乱調にあり」
・酒井健(法政大学)「バタイユとメディアの思想──贈与が切り拓く境界域について」
・澤田直「生を与える──家族と共同体」

質疑応答

  • 第二部 15:30-18:00
・鵜飼哲(一橋大学名誉教授)「笑いの感染──「留保なきヘーゲル主義」以後、 デリダはバタイユとどう付き合ったか?」
・中沢新一(明治大学)× 岩野卓司「対談──考古学者 バタイユ」

質疑応答

【参加方法】
・本講座はWeb会議システム「Zoom」のウェビナー機能を使用して開催します。インターネット接続のあるパソコン、タブレット、スマートフォンからご参加いただけます。
・ウェビナーのリンクは、開催前日10月9日(金)16時頃にPeatixの「イベント視聴ページ」(アクセス方法はこちら)で公開するほか、Peatixのメッセージ機能でもお伝えいたします。10月9日(金)16時以降にお申し込みいただいた方は、「イベント視聴ページ」に掲載されるリンクをご確認ください。
・開催当日は、開会15分前の12時45分からご入場いただけます。

【注意事項】
・コンビニ/ATM支払いの場合、1件あたり220円の手数料が発生します。また、コンビニ/ATMでの支払期限は申込みから3日以内となります。申込後3日以内に支払いされなかった購入チケットはキャンセル扱いとなりますのでご注意ください。
・ご利用のインターネット環境による映像・音声の乱れが発生しても、(公財)日仏会館は責任を負いかねますのでご了承ください。
・ウェビナーのリンクを、他の方と共有したり、SNS等で拡散したりしないよう、お願いいたします。
・質疑応答にはZoomのQ&A機能を使用いたします。多数のご質問をお寄せいただいた場合、講師がその中から選んだ質問にお答えいたします。
・本講演会は(公財)日仏会館が録画いたします。(公財)日仏会館以外の録画や録音は固くお断り申し上げます。

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  • イベント詳細情報を更新しました。 Diff#731330 2020-09-10 01:37:45
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Sat Oct 10, 2020
1:00 PM - 6:00 PM JST
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Venue
Online event
Tickets
一般 ¥1,000
日仏会館会員

Combini / ATM payment will be closed at the end of Oct 9, 2020.

Organizer
公益財団法人日仏会館
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